社会に政治に働きかけたい
「殺傷武器輸出はさせないぞ」新署名ステップアップ集会
日本平和委員会は14日、次期戦闘機の共同開発や、殺傷能力のある武器輸出などの中止を求める新署名のステップアップ集会を衆議院議員会館内で開催し、愛知から私、矢野も参加しました。 ジャーナリストの布施祐仁氏が講演し、武力行使 […]
米軍への国内法の適用を求める署名 名古屋市会に4205筆を提出
愛知県平和委員会も加わる、「米軍への国内法の適用を求める会」は、2月18日、名古屋市会に「日本の法律を在日米軍にも守らせる意見書提出を求める請願署名」を提出しました。名古屋市内を中心に4205筆を集め、各地域で市会議員へ […]
三菱重工 要請書受け取らず
2月3日、愛知県平和委員会は、市民団体の「不戦へのネットワーク」と共同で三菱重工小牧北工場に申し入れを行いました。これは、2025年度軍事予算案に、「12式地対艦誘導弾(能力向上型)を本年度中に実戦配備する」とある問題を […]
安保法制違憲訴訟 平和の問題は憲法と切り離してはならない
今年で強行採決から10年を迎える「安保法制」の違憲判断を求めてたたかわれている「安保法制違憲訴訟」控訴審の第3回口頭弁論が、1月21日、名古屋高裁で開かれました。今回は、平松清志、川口創両弁護士が「控訴準備書面4・5」の […]
11・19集会&デモ 暮らしと政治に憲法を活かそう
11月19日、総がかり行動主催の19集会が名古屋・栄の若宮大通公園で行われました。 冒頭のあいさつで、共同代表の長峯信彦さんが次のように述べました。 「先の衆議院選挙で過半数割れとなった自公政権は、立憲民主党を抱き込もう […]
非核平和の願いを実現する愛知県・名古屋市要請
10月24日、愛知県平和四団体(愛知県原水協、愛知県平和委員会、安保破棄諸要求貫徹愛知県実行委員会、非核の政府を求める愛知の会)が、非核平和にかかわる諸要求を持って、愛知県・名古屋市へ要請行動を行いました。 この行動は、 […]
東海4県一斉行動 10・19集会 自民党政治を終わらせよう!
10月19日、憲法をくらしと政治にいかす改憲NO!あいち総がかり行動の主催で、恒例の19集会が栄・ミニスポーツ広場で行われました。 主催者を代表して中谷雄二弁護士があいさつし、「この国の主権者は国民であるのに、主権者では […]
陸自第10師団記念行事に申し入れ
10月13日に陸上自衛隊第10師団第62周年創立記念行事が行われました。事前に、「火砲等や機動戦車の射撃の訓練のための空砲やヘリコプターの飛行による騒音は、近隣住民には耐え難いものであるので中止をするように」と県平和委員 […]
安保法制違憲訴訟控訴審 司法に正面からの憲法判断を求めて
昨年3月の名古屋地裁判決を「憲法判断をしない不当判決」と、控訴に踏み切った「安保法制違憲訴訟」控訴審が、9月25日、第2回口頭弁論を迎えました。5月29日に第1回口頭弁論が開かれましたが、担当裁判官の交代でこの日はこれま […]
次年度防衛予算 ――やはり愛知が中心に
9月13日(金)、2025年度予算概算要求に基づく軍事費の予算について、防衛省からの聞き取りを本村衆議院議員を通じて行いました。 聞き取りは、2025年の予算要求の内容、とりわけ愛知県に関わる問題について聞いたものです。 […]