2014あいち平和のための戦争展 ~戦争体験・戦争の実態を市民に伝える~
あいち平和のための戦争展が、8月9日から12日まで名古屋市公会堂4階ホールで行われ、昨年を上回る1700人を超える市民が訪れました。 23回目の戦争展は、安倍政権の集団的自衛権の閣議決定が行われたもとでの開催となり、台風 […]
2014年原水爆禁止世界大会 ~あいちのつどい&結団式~
7月25日、世界大会あいちのつどい&代表団結団式を行い、大会参加者や代表者100名が参加し学び交流しました。 始めに、沢田昭二県原水協理事長から「核兵器の非人道性と人類の発展方向―原水爆禁止2014年世界大会の役割」と題 […]
2014年原水爆禁止世界大会 ~来年にむけ、旺盛な署名のとりくみを~
今年も、8月2日から9日まで広島・長崎で原水爆禁止世界大会が開催されました。 2014年原水爆禁止世界大会への愛知県代表団の参加者は202人となりました。 国際会議に8人、世界大会・広島に185人、世界大会・長崎に16人 […]
地域からの報告 春日井平和展 「日章旗」にドキリ
22回春日井平和展が、7月22日から27日まで市役所「市民サロン」で開催された。今年は安倍内閣の集団的自衛権行使容認が、7月1日に閣議決定され、ちまたに戦争の不安がただよい330名余の市民が平和展に訪れた。 展示物も市民 […]
「国民安保法制懇」緊急集会『集団的自衛権行使を容認する閣議決定を徹底検証』 改憲論者も「安倍政権倒せ」
限定的に集団的自衛権を行使することは許される」として憲法解釈の変更を求める「提言」を提出した安倍首相の私的諮問機関である「安保法制懇」(安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会)に対して、「主権者である国民としてこの暴挙 […]
第65回定期大会の発言から ②
教育問題 小島 俊樹 学校現場では、安倍政権の「戦争をする国」を支えるため、愛国心教育の強制が強まっています。その中心的な策動が育鵬社・自由社の「戦争を美化する」教科書(中学歴史・公民)を採択することです。しかし、現実に […]
被爆69周年原爆犠牲者を偲ぶつどい ~二度と被爆者を作らせない~
7月9日、名古屋市公会堂にて、愛知県原水爆被災者の会(愛友会)主催の、「被爆69周年原爆犠牲者を偲ぶつどい」が行われました。遺族、被爆者をはじめ、愛知県、名古屋市、コープあいち、愛労連、平和友好団体関係者が150人参列し […]
第65回定期大会の発言から
沖縄県知事選の勝利を 新城正男 6月半ば沖縄平和ツアーに行ってきました。現地のメディアは連日11月の県知事選のゆくえと普天間基地の「移設」問題を報じていした。 沖縄タイムス6月9日付は「揺らぐ・オール沖縄」の4段見出しで […]