安保法制違憲訴訟 平和の問題は憲法と切り離してはならない
今年で強行採決から10年を迎える「安保法制」の違憲判断を求めてたたかわれている「安保法制違憲訴訟」控訴審の第3回口頭弁論が、1月21日、名古屋高裁で開かれました。今回は、平松清志、川口創両弁護士が「控訴準備書面4・5」の […]
国民の世論で地位協定の抜本的改定を
12月13日、県平和委員会も参加する「米軍への国内法の適用を求める会」の主催で、日米地位協定改定を求める署名運動推進のための集会が民主会館で開かれました。 第一部は、布施祐仁さんが「国連の勧告から見る米兵の性暴力」と題し […]
安保法制違憲訴訟控訴審 司法に正面からの憲法判断を求めて
昨年3月の名古屋地裁判決を「憲法判断をしない不当判決」と、控訴に踏み切った「安保法制違憲訴訟」控訴審が、9月25日、第2回口頭弁論を迎えました。5月29日に第1回口頭弁論が開かれましたが、担当裁判官の交代でこの日はこれま […]
北区連絡会 屈辱的な地位協定の実態を学ぶ
大軍拡・大増税NO!北区連絡会は、愛知県平和委員会の城下さんを講師に9月14日、地位協定についての学習会を開催しました。 今秋には衆議院総選挙が間違いなく行われます。今回の学習会は、名古屋市議会で地位協定の抜本的改定を求 […]
日米地位協定見直しを求める 熱気ある! 署名スタート集会
6月29日県平和委員会は、安保破棄県実行委員会や革新・あいちの会やその他個人で構成する「米軍への国内法の適用を求める会」として、日米地位協定見直しを求める署名スタート集会を開催しオンラインを含め51名が参加しました。 講 […]
安保法制訴訟控訴審学習会 憲法守る司法の役割を控訴審に問う
3月24日に名古屋地裁が下した判決を、「原告・弁護団の主張・立証を一顧だにせず、憲法判断をしない全く不当な判決」として、安保法制違憲訴訟あいちの原告らは名古屋高裁に控訴しました。これを受けて「訴訟の会あいち」は、10月1 […]
軍拡増税でいいの? ~防衛費倍増が国民負担に~
アジア・太平洋戦争を忘れない実行委員会は、8月15日にこだわって講演会を実施してきました。今年は初めて日曜日である8月13日に「あいち平和のための戦争展」ピースステージで実施しました。 防衛ジャーナリストの半田滋さんに「 […]
あいち平和のための戦争展 次世代への継承に全力を
8月10日から13日にかけて、あいち平和のための戦争展を名古屋市民ギャラリー矢田で開催しました。1992年から開催され今年で32回目。昨年を大きく上回る1500人の市民が参観しました。この一年の調査や運動の成果をまとめた […]
多国間共同訓練 対中国を念頭に戦時医療体制 訓練は中止せよ!と小牧基地に申し入れ
愛知県平和委員会は7月13日、安保破棄実行委員会とともに多国間軍事訓練中止を求めて小牧基地に申し入れを行いました。 防衛省資料によると、訓練は7月3日から21日にかけて米空軍が主催する多国籍演習モビリティ・ガーディアン2 […]
平和連続市民講座 三宅裕一郎教授 戦争のリアルを語る
「『自衛』という観念は、それ自体抗いがたい『正当性』を有しているが、しかし現実には、軍事力行使の敷居を低める『便法』として用いられ、軍事テクノロジーが進展すればするほどその傾向は一層強まる危険性がある」―7月2日(日)、 […]