安倍3選は望まない!退陣させる決意で500人が集う

栄・光の広場 7/19

民主主義があぶない!大ウソつきの安倍退陣!改憲阻止7・19集会が栄・光の広場で行われました。

集会に先立ち韓国・光州から来た4人の人権活動家が紹介され、全員でイギジャ!(韓国語で勝とう)と三回コールしました。

主催者を代表して、挨拶した長峯信彦愛大教授は国際環境の悪化を口実に戦争法が強行されたが、米朝会談実現という激変の情勢で、無駄な軍事費や戦争法はいらないと強調。IR問題で発言した平井宏和弁護士は、カジノが成長戦略の要なんてとんでもない。「狙っているのは日本人の懐」と告発。東海労働弁護団の樽井弁護士は、命と健康を害する労働時間制限をなくし、事業者の立場を最優先の働き方改革法案を通そうとする安倍を退陣に!と発言。公文書改ざん、森友・加計逃げ切り許さないと共謀罪と秘密保護法に反対する愛知の会の内田隆さん、未来につなげる東海ネット・老朽原発廃炉市民の会の安楽知子さんも発言しました。

最後に共同代表の中谷雄二弁護士が国民は安倍3選を望んでいないと、退陣に追い込む共同行動を提起。参加者500人は、栄の町をデモに繰り出しました。