区内に響く安倍9条改憲NO! 宣伝カー運行し署名の風を!守山
守山区平和委員会も参加する「安倍9条改憲NO!市民アクション@守山」では、署名推進のため、2月25日原水協・平和委員会の宣伝カーを借りて、10時から15時まで守山区を走らせました。宣伝カー運行では、運転手やアナウンサーの手配を午前・午後と組織したり、原稿を独自で準備し「自衛隊と若者の命を守る署名です」と訴えました。
また、守山九条の会に呼びかけて11時から約1時間半小幡駅で署名を集め、大島良満さんをはじめ、九条の会の世話人もマイクを握りました。大島さんは、「憲法がアメリカの押し付けだと言っている不勉強者がいるのはけしからん」と守山市だった頃に市長も勤めた黒田清さんらが義務教育無償を求めて、憲法に書き込むよう運動したことを紹介し、国民の願いが込められた憲法であり、高等教育を無償にしても憲法違反にはならず、加憲の必要はない。国民投票になれば改憲勢力は、お金を使って嘘の二ユースを大量に宣伝する。改憲の発議をさせないための署名に協力を訴えました。
この行動には、14人が参加し、45筆の署名が集まりました。