安倍退陣・憲法改悪阻止を訴える県下一斉行動
500人が参加、市民に沿道アピール
5月3日、憲法集会(市民のつどい)に先立ち、また「5・3憲法集会2018」(主催者発表6万人参加)に連帯し、10時から栄・光の広場で「安倍退陣 憲法改悪阻止 県下一斉行動 5・3大行動」が安倍9条改憲NO!あいち市民アクションの主催で行われ500人が参加しました。
集会は、宗教者九条の会の石川勇吉さんの司会で進められ、あいち九条の会の山内一征さんが「国会では異常な状態が続いている、こんな安倍首相に9条改憲を許していいのか、日本を再び戦争させないよう頑張りましょう」と訴えました。
政党からは日本共産党の井上哲士さん、本村伸子さん、須山初美さんが登壇、代表して井上哲士さんが発言し、立憲民主党吉田統彦さんの秘書が発言しました。
ちんどん屋にふんしたひらき座のパフォーマンスがあり、市民アクションの中谷雄二さんは「2日の夜までに愛知県での3000万署名は51万588人に達した」と発表(全国では1350万筆と発表)、「運動をさらに発展させ11月3日には1万人規模の集会を計画しています、成功させましょう」とあいさつしました。
集会後、栄周辺を各自で用意してきたプラカードや主催者が用意した2種類のフライヤーを使用し沿道アピールをおこないました、手を振る若者やベビーカーを押している若い夫婦が頑張ってと応援してくれる人が少なからずいましたが沿道の反応は鈍いように感じました。