一宮 第11回市民平和百花展

9/22 一宮市

今年も、7団体が集まって実行委員会をつくり、市民平和百花展が、「主権者は私たち つくり出そう平和を」をテーマにして行われました。前半が、9月1日(日)~15日(日)に千秋病院内の「ケアハウスちあき」1Fギャラリーで開催され、後半は9月21日(土)~22日(日)にIビル(尾張一宮駅前)3Fシビックテラス オープンギャラリーで開催されました。

後半の部分では、22日(日)午後に特別企画として、小会議室でDVD「9条を抱きしめて」を2回上映し、約80名の参加をみました。また、プラスワン企画として、横のイベントスペースを利用して、「平和のうたごえ」を行い50名の参加をみました。

展示は、一宮空襲・浅井町憲法9条の会の機関紙・「F35の騒音」・米軍が写した一宮空襲・写真サークル「しゃらく」の写真・折り紙「バラ」・新婦人一宮各班の絵手紙・グループ「花籠」のパステル画・水墨画・水彩画・切り絵・年表等多種多様でした。

前半での鑑賞者数は不明ですが、後半部分では、約400名の参加をみることができました。オープンギャラリーは、ちょうど、エスカレーターで、5、6Fにある一宮市立図書館へ行く途中の乗り換え場所にあり、多くの人が通過していきます。一宮空襲の展示に足を止める人も多くみえました。