あいち総がかり行動19集会 #自民党政治を終わらせよう

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憲法を暮らしと政治にいかす 改憲NO!あいち総がかり行動主催の集会が19日、光の広場でおこなわれました。

主催者を代表して挨拶した中谷雄二弁護士は、国民の生命・暮らしを何も考えない、これほどひどい政治はかつてない。攻められたらどうする、と中国まで届くミサイルを持とうとするが、朝鮮はアメリカしか相手にしていない、中国はわざわざ攻めて敵をつくるか?役に立たないグローバルホーク無人偵察機を1200億で買い取り、40人のアメリカ人技術者に年間30億の人件費を払っている。能登半島地震で40億の支出を決めたと胸を張っているが、国民の命をなんだと思っている!と怒りを込め、外交で平和をつくる努力をせず、無駄な税金を使う政治は国民の不幸。運動の力を増やして、豊かに暮らせる希望を語ろうと呼びかけました。

続いて国会議員からのアピールとして近藤昭一衆議院議員が、裏金問題は、自民党政治の本質。お金を貰っている方ばかり向いている。何人かの逮捕ではなく、自民党政治を終わらせようと語り、その後、牧義夫、吉田統彦、本村伸子衆院議員のメッセージが読み上げられました。

集会の後のデモでは、近藤議員とともに本村議員も駆け付け先頭を歩きました。イルミネーションに彩られた栄の街に「自民党裏金、徹底追及」「自民党政治を終わらせよう」などのコールが響き、街ゆく人々の注目を集めました。