高蔵寺マラソン学習会 弾薬庫の歴史と実態を学ぶ

11月15日、12月7日開催の「第42回高蔵寺弾薬庫一周平和マラソン」の成功に向けての学習会が行われ、37人が参加しました。高蔵寺弾薬庫一周平和マラソン実行委員会、春日井の革新懇、春日井平和委員会の共催です。
春日井平和委員会事務局長で市会議員の石田さんが「高蔵寺弾薬庫の歴史と実態、そして未来」と題して講演を行いました。石田さんは、高蔵寺の歴史について戦前の旧陸軍の時代に遡って報告。その後も、米軍が活用していた時期には核兵器の貯蔵があったこと、のちに航空自衛隊の弾薬庫となってからはクラスター爆弾が貯蔵されていたという衝撃的な事実を報告します。そして、市民運動と議会の行動によって弾薬庫撤去決議に至った成果も強調しました。
講演の資料は実にカラーで36ページもあり、参加者からは「貴重な資料だ」との声も寄せられました。
その後、県平和委員会の矢野から、「大軍拡と弾薬庫」として報告がされました。参加者からは、「政府がすすめる戦争につながっていることを知り、恐ろしさを感じた」など活発な意見が交換されました。
最後に、高蔵寺弾薬庫一周平和マラソンの主催者であるスポーツ連盟から、「高蔵寺弾薬庫を撤去させ、普通のマラソン大会になるまで、この平和マラソンを継続できるよう頑張っていきます」と意気込みが語られました。

