名護市長選挙決起集会 辺野古ストップに大きな力を

12/12 労働会館

12月12日、名護市長選挙決起集会を安保破棄愛知県実行委員会とともに開催し、労働会館とオンラインで30人が辺野古新基地建設ストップ、市長選挙勝利への決意をともにしました。

沖縄統一連の瀬長和男さんは、辺野古新基地反対と沖縄の運動を報告。2014年から辺野古新基地建設は始まりましたが、2024年度末時点での進捗率はわずか16%程度にとどまり、今年2月に始まった地盤改良工事も天候やメンテナンスを理由に5ヶ月以上も中断したままで、完了のめどは全く立っていないとのことです。今回の名護市長選挙で翁長クミコさんが勝利すれば、辺野古新基地建設工事にかかわる、大浦湾に流れ込む美謝川の「水路変更工事」を止める名護市長権限が手に入ります。つまり、辺野古新基地建設をストップさせる大きな力を取り戻すことが出来るのです。翁長クミコさんは、辺野古の座り込みに寝袋を持参して泊まり込みをした「寝袋議員」と親しまれ市民と共にたたかってきた方です。

現職の渡具知市長は、前回までは官邸及び自公政権を挙げて、辺野古に関わる業者や経済界を締め付けながら、なりふり構わないぐるみ選挙を行ってきました。名護市や沖縄のとりくみだけで勝利することはできません。新基地建設に反対する全国の力を結集する必要があるのです。

11月末に安保破棄中央実行委員会が主催した名護での集会に参加した愛知国公の青山さんからの報告も

ありました。辺野古埋め立ての状況については、「軟弱地盤への打ち込みが予定されている砂杭は約7万本。しかし、10月までに打設された杭はわずか約2900本。しかも、6月以降工事は中断されたまま」と怒りを持って報告します。また、「工期は9年と見込まれていますが、このペースでは11年かかり、予算に至っては、計上されている9300億円のうちすでに5000億円以上が使われています。こんなずさんな税金の使い方がいいかどうか、国民全体で議論すべきだ」と強調しました。

名護市長選挙の現地支援ツアーは1月に2回計画され、参加者は5人の予定です。ぜひ参加と募金の支援の輪を広げていきましょう。

集会の最後には「団結ガンバロー」で決意を固めました。